HAJIME MIKUBO

上下関係が厳しかったり、年功序列制の賃金制度、評価制度や、決まった枠や場所で働かなければいけない、などといった古い制度や組織観は変えていくべきだと考え、自分達の描く新しい考えを具現化した企業を作りたいと川島へ起業を提言し、創業メンバーとなりました。

創業当初からテレワーク制度を導入し、現在では様々な業務を電子化することで約9割の社員がテレワーク可能となりました。Slack、Google Workspace、Atlassianサービス、MFクラウド、WEBミーティング、バーチャルオフィス等の各種ツールを導入し、働きやすい環境を整え、ワークライフバランスがしっかり取れる生活を推進しています。

福利厚生も手厚く、各種予防接種の費用負担や、フリーカフェコーナーの設置、最近では新型コロナウイルスの抗原検査キットを準備するなど、社員の健康維持にも力を入れています。

スキルアップを目指す社員へは資格取得のためのサポート制度や、インプット、アウトプットができる場として勉強会や、LT（ライトニングトーク）を行ったり、資格取得手当も整備しています。その他、交流会を行ったり、INAP Visionが開発したツールを使ってコミュニケーションを行ったり、上下関係のないフラットな環境で意見を言いやすい、働きやすい環境となるよう努めています。

働きやすい環境というのは常に新しく変わっていきます。経営者側として、新しいものを取り入れ、古いものを見直し続けることで、より良い環境に整え、変化を見極めながら組織や会社を大きく安定したものにしていきたいと思っています。制度だけでなく、人も同じで、新しい仲間が加わることで新しい風が入り、組織も変わっていきます。そのためには新しい風は不可欠です。

INAP Visionの考え方や、思いに賛同していただける方は是非一度ご応募いただき、INAP Visionの新しい風となっていただきたいです。