COMPANY

想いと想像力で、社会の未来を切り拓く。

私たちはこれまで、創業以来成長を続けることができた理由は、あらゆる環境下において、ヒトにフォーカスを当てて、歩んできたことでした。

「ヒトの想い」は行動の熱量であり、そこから行われる行動が未来を切り拓いていると確信し、その姿がINAPとして大切にしたい価値観や、社会に果たすべき存在価値として考え、パーパスとして言語化しました。

売上規模の拡大はお客様のヒトからヒトのバトンを渡すかのように、成長してきました。

社員規模についても、共感が共鳴し、ヒトを通じてリファラルで成長してきました。

様々なベンダーやパートナーについても同じく。

これはINAPが創業より掲げていたビジョン「さんかく６０」からきているものです。

Society 5.0（ソサエティ）時代が迎えようとしている今だからこそ。社会の未来を切り拓くため、INAPという船は港から出て大航海へのストーリーを描き前進します。

Mission　存在意義

PURPOSEで定義しているように、「想いと想像力で、社会の未来を切り拓く。」
これを実現するためには、情熱を持ってゴールを意識し・想像力があってこそ実現されると考えます。
固定概念や従来の手法やルール・規則を超えることを目指しています。

Vision　使命・なるべき姿・なりたい姿

私たちは、従業員・お客様・パートナーの全てを大切に想う気持ちを大事にしており、
それぞれが均等になる状態を保ち、ともに満足し、社会に貢献することを目指しています。

Value　行動指針

私たちは、この４つのバリューを体現し行動することで、社会の未来を切り拓いていきます。

「すべてを自分ごとに」

仕事が「自分ごと」になるとき、仕事の質が上がり、何より仕事がおもしろくなる。
「自分ならどうするか」「どう変えられるか」主体的に問いつづけることで、
「こなすこと」を「熱中できること」に変え、意志のこもった仕事にしよう。

「期待を越えよう」

顧客やユーザー、仲間の想像を超えるような、発想や行動を大切にしよう。言われたことの「その先」を考えよう。
「思いもよらなかったこと」が、人の気持ちを動かし、期待を超える成果を生み出す。
だから、誠実さも、自分らしさも、スピードも総動員して、期待を超えていこう。

「たちどまらず挑戦しよう」

挑戦しよう。日々のちょっとしたことでもいい。できなそうなことに一歩近づいてみよう。
たとえ失敗しても、大切な学びになる。その学びは、いつか必ず「何か」につながる。
だから、挑戦する集団でいよう。挑戦している仲間をたたえ、励まし、サポートしよう。

「チームのシナジーを最大限に」

組織に所属して仲間とつくりあげるということは、一人一人の違いが強みとなると考える。
みんなの違いが相乗効果を生み、進化を起こし、ひとりではたどり着けない新しい時代をつくる。
たがいの「違い」を知り、生かしていこう。相手の強みを見出し、認めて、その力を受け取ろう。一人ひとりが、自分らしさで貢献しよう。

「社内の誰もが主役」という『ZOOポリシー』の下、ICTを駆使した問題解決型のサービスを提供しています。システム導入からオーダーメイドのアプリ開発、Webサイトのマーケティングまで、幅広いサービスを提供。「CXコンサルティング事業」、「CXシステム開発事業」、「ICTシステムインフラ・クラウド事業」、それぞれの事業体が協力し合い、お客様の「解決したい」の本質的な課題や目的を見極め解決策のご提案から導入まで幅広くサポートします。

１つの課題は入口でしかありません。その課題を解決するための新たな課題、付随する問題点の解決等、本質的な解決に導くために課題を深堀り、幅広い分野をカバーしている企業だからこそ提案できる総合的なソリューションで、お客様に物理的にも心理的にも満足いただけるよう取り組んでいます。

ベンチャーらしく自由な社風で、上下関係のないフラットな組織。得意分野が活かせる案件のアサインはもちろんのこと、ワークライフバランスがしっかり取れる職場環境にもこだわっています。リモートワーク環境も整備されているため、コロナ渦の今はもちろん、地方在住でも、子育てや介護があっても仕事が続けられるフレキシブルな環境が整っています。

INAP Visionでは、「おどろかせよう」という理念を掲げています。

これは顧客の期待をいい意味で裏切るということ。「仕様書通りに見積り」「設計書通りに対応」だけではなく、「キレイ」「安い」「速い」「品質が良い」「助かったよ」「ありがとう」など、お客様の感情に寄り添い、「プラスαの価値を提供」することを意味しています。

そして、「顧客満足度」、「パートナー満足度」、「従業員満足度」のバランスを重視。どこにも偏りがなく、それぞれが均等になる状態がベストなバランスだと考えます。共に満足し、社会に貢献する企業であることをビジョンとしています。

組織には様々な役割が必要です。

従来の組織論は「上を目指す」キャリアアップが主流でしたが、当社は各々の得意分野を最大限に生かすことが組織の強みと考えています。独自の『ZOOポリシー』を定義し、環境作り、組織づくりに努めています。

得手不得手は人それぞれ。苦手な分野はそれが得意な仲間に助けてもらい、得意な分野にはどんどん手を挙げる。

各自の得意分野は、採用時の適性検査と面談で会話しながら決めていきます。入社後も定期的に本人の志向を確認する機会を設け、成長と共に「攻め」「守り」、「エキスパート」「マネジメント」を見極めながらポジションを確立していきます。

得意分野が異なるエンジニアを集め、その才能を活かすことで企業としての守備範囲を広げ、顧客満足度を上げる。攻撃的アニマル、癒しのアニマル、ニッチなファンのいるアニマル…どのアニマルも主役であり、経営に不可欠な存在です。

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